おしゃれな外壁塗装で
新築のような感動を
最近はサイディングなど外壁材の種類が増え、レンガ調・タイル調・石材調など個性的でおしゃれな外観のお家が増えてきました。
「今風のおしゃれな外観は外壁の張り替えなど大規模なリフォームをしないと手に入らない」と思っていませんか?
当社の外壁塗装は、熟練の職人による手塗りローラー仕上げ。塗り替えだけで新築のように美しい外観を創ります。
よくある塗り替え
単色塗装
塗料1色で塗ります。劣化した外壁でも綺麗になりますが、
元の外壁の色彩や模様が失われ、味気のない外観になりがちです。
クリアー塗装
透明な塗料を塗ります。外壁の色彩や模様は維持できますが、
下地が透けるため、劣化した外壁には使えない塗装方法です。
「劣化した外壁」は塗り替えで美しくするのは難しいもの。しかし当社では多彩な塗り替えが可能です。どうせならおしゃれな外壁にしたいですよね?
おしゃれな外壁塗装とは?
おしゃれな外壁塗装はお家の個性や魅力を引き立てる塗装です。ファッションとよく似ています。
デザイン性
おしゃれな人は体型に合った服、TPOに応じた服を選びます。外壁もお家の形や周囲の景観と調和するデザインが求められます。例えば、不規則に並んだ石造り風の模様などは周辺環境となじみやすく人気のデザインです。見た目の美しさはもちろん、お家に似合う色彩や質感の塗装をするのがポイントです。
独創性
おしゃれな人は服装で自分らしさを表現します。サイディングボードなどの外壁材は種類が豊富で色や模様を選べますが、外壁塗装ではさらに多彩なアレンジが可能です。お家の部位によって色分けしたり、模様や濃淡でメリハリをつけたりと、オリジナリティを表現することでおしゃれ感がUPします。
機能性
おしゃれな人はいつも清潔感があり、衣服の品質にもこだわります。服装も外壁塗装も、日差しや雨風などの自然環境から守るためのもの。その機能を維持できなくては意味がありません。外壁塗装の場合は、丈夫で長持ちすることはもちろん、防汚性の高い塗装をすることでお家をいつもキレイに保てます。
真心建装ではこれらを考慮した外壁塗装が可能です。おすすめの施工法をご紹介しましょう。
ダブルトーン工法
ダブルトーン工法は外壁表面の凹凸を利用して、ひとつの壁を2色で塗る施工法です。
ベースカラーで凹凸のある外壁全体を塗りつぶし、その後で凸部分にのみメインカラーを塗り重ねます。
例えばタイル調の外壁では、目地の部分がベースカラー、タイルの部分がメインカラーに塗り分けられます。
施工前
施工後
ダブルトーン工法の特長
景観と調和しやすい
ベースカラーとメインカラーのコントラストによりお家の外観に
奥行きや立体感が生まれ、周辺環境となじみやすくなります。
表現の幅が広がる
ベースカラーとメインカラーの組み合わせは自由です。
配色によって、単色塗装ではできない個性的なアレンジができます。
耐久性が上がる
ダブルトーン工法は単色塗装よりも1回多く塗り重ねるため、
塗膜が剥がれにくくなり、外壁を保護する効果も高まります。
キレイな外観をキープ
凹凸のある外壁では目地などの凹部分に汚れが溜まりやすくなります。
凹部分を濃い色にすることで、汚れが目立ちにくくなります。
メリットの多いダブルトーン工法ですが、デメリットもあります。それはデザインが外壁の凹凸によって制限されること。
そして凹凸のない外壁には使えません。そこで次の施工法です。
WB多彩仕上工法
WB多彩仕上工法とは建築塗料メーカーのスズカファイン株式会社さんが開発した施工法。
職人の熟練の技術を要するため、認定を受けた業者のみに施工を許された特別な外壁塗装です。
特殊なローラーを使って塗料を塗り重ねることで、ダブルトーン工法よりもおしゃれに仕上がります。
施工前
施工後
WB多彩仕上工法の特長
模様塗り
特殊なローラーにより外壁の凹凸の有無に関係なく模様を入れられます。凹凸感のあるサイディングボードはもちろん、モルタル、コンクリート、PCパネル、ALCパネルなど外壁の素材に合った質感を再現できます。
3色塗りも可能
ダブルトーン工法では2色の色の組み合わせが基本ですが、WB多彩仕上工法では3色以上を組み合わせることも可能です。デザイン性の高いサイディングボードに見られる多彩で自然な風合いを表現できる塗装です。
高級感のある質感
仮に2色で仕上げる場合、下塗り→中塗り(A色) → 模様塗り(B色) → クリヤー塗りの4層塗りとなります。多層塗りによって塗膜が厚くなることで、光沢やツヤが生まれ、さらに汚れにくくなります。
丈夫で長持ち
WB多彩仕上工法は専用塗料を使います。この塗料には紫外線による劣化を防ぐ成分が含まれており、それを塗り重ねることで飛躍的に耐候性や耐久性が高まり、外壁メンテナンスの頻度を減らすことができます。
塗り替えでここまで変わります!
多層塗りのデメリット
ダブルトーン工法もWB多彩仕上工法も多層塗りの施工法です。塗料を塗り重ねるため、塗料がたくさん必要で、工期も長くなります。
そのため施工費が割高になるというデメリットがあります。しかし、外壁材の張り替えと比べるとそれでも格安。
劣化した外壁をおしゃれにするのであれば、自信を持っておすすめできる施工法です。
塗り替えを楽しく
外壁塗装の施工法は他にもいろいろあります。例えばツートーン塗装。1階をA色、2階をB色のように部位によって塗り分ける人気の施工法です。
全面同じ塗装をしなければいけないということはありません。人目につく部位や劣化しやすい面だけ施工法を変えることもあります。
すべてはお客様のアイデアしだい。私たちはお客様のご要望を第一に考えます。「こんな塗り替えがしたい」という声をお待ちしております。
「おしゃれな外観にしたいけど、良いアイデアが浮かばない」というお客様もご安心ください。当社の経験豊富なデザイナーがお客様と一緒に考えます。
カラーシミュレーションや塗料のプランニングでもお客様をサポートいたします。塗り替えをお家のイベントとして楽しんでいただければ幸いです。